株式会社セント.シュガージャパンは、がん探知犬の育成、がん物質の同定研究を通して、一人でも多くのがん患者さんの生命を救いたいとの思いで設立しました。
St. Sugar Japan Cancer Sniffing Dog Training Center
所在地:千葉県館山市犬石1895
判定の流れ
- 検体を検査ボックスにセットします。
- 探知犬にがんの臭気を嗅がせます。
- 検査ボックスの臭いを嗅いでいきます。
がんがない判定の場合は素通りします。
がんがある判定の場合はその場で立ち止まります。
著書
「ローズがくれた人生 〜日本初の水難救助犬愛情物語」(学研)
がん探知犬の意義
1989年にセントシュガー犬舎を設立し、水難救助犬、福祉犬、がん探知犬の育成に努めてこられたセントシュガージャパン代表の佐藤悠二さんも70代後半にさしかかろうとしていますが、犬の育成技術を引き継ぐブリーダーは育っていません。
あなたのがん探知犬検査が佐藤さんの後継者、そして新たながん探知犬の育成に繋がります。
誰もが簡単にがんを早期発見し、がんで悲しい思いをする人がいなくなることを願って。